シトロエン C4の価格・新型情報・グレード諸元

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シトロエン C4の新型情報・試乗記・画像

C4の自動車カタログ・グレード諸元・新型情報

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グレード名
MAX Hybrid MAX HYBRID ブラックルーフ MAX Hybrid Edition Lumiere E-C4 MAX
比較リスト
基本情報
新車価格 432万円 436万円 448万円 565万円
中古車価格 336〜398万円(31件)

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267〜445万円(6件)
発売日 2026年1月1日 2025年11月27日 2025年8月21日 2025年1月1日
発売区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ 特別仕様車 マイナーチェンジ
新車販売状況 販売中 販売中 販売中
駆動方式 FWD FWD FWD FWD
燃料 ハイオク ハイオク ハイオク
動力分類 マイルドハイブリッド マイルドハイブリッド マイルドハイブリッド 電気
排気量 1,199 cc 1,199 cc 1,199 cc
トランスミッション 6DCT 6DCT 6DCT -
乗車定員 5 名 5 名 5 名 5 名
燃費(WLTCモード) 23.2 km/L 23.2 km/L 23.2 km/L
充電走行距離 (km) 459 km
ハンドル位置
最小回転半径 5.6 m 5.6 m 5.6 m 5.6 m
エンジン
最高出力 (kW[PS]/rpm) 100[136]/5500 100[136]/5500 100[136]/5500
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 230[23.5]/1750 230[23.5]/1750 230[23.5]/1750
過給機 ターボチャージャー ターボチャージャー ターボチャージャー なし
モーター
最高出力 (kW[PS]) 16[22] 16[22] 16[22] 100[136]
最高トルク (N・m[kgf・m]) 51[5.2] 51[5.2] 51[5.2] 260[26.5]
寸法・重量
全長 4,375 mm 4,375 mm 4,375 mm 4,375 mm
全幅 1,800 mm 1,800 mm 1,800 mm 1,800 mm
全高 1,530 mm 1,530 mm 1,530 mm 1,530 mm
車両重量 1,370 kg 1,370 kg 1,400 kg 1,630 kg
タイヤ
前輪サイズ 195/60R18 195/60R18 195/60R18 195/60R18
後輪サイズ 195/60R18 195/60R18 195/60R18 195/60R18

C4のモデル一覧

C4のレビュー・評価

(総投稿数:26件)

C4 2022年モデルの満足度

4.31

レビュー投稿数:16件
(カテゴリ平均:4.26)

    C4 2022年モデルの満足度

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    •  シトロエンが大好きで2代目C3からの買い替えになりますが、先端装備が付いたミドルクラス以下の唯一のシトロエンという選択肢で、プジョーの良く言えばカッコいい、悪く言えばイキリ感のある感じが苦手、ドイツ車の乗り心地になったルノーが苦手となると本当に数少ないフランス車の選択肢です。以前のシトロエンはプジョーの使い古しプラットフォームを好き勝手にいじって元ネタが分からないくらいメーカーの味を出していましたが、ステランティスグループの中での立ち位置が微妙になってそういう事が許されなくなったことがそこら中から感じられます。車格的にはCX-30やヴェゼルと同じBセグメントエクステンションで、208および2 続きを読む 008と同じCMPベースで、車のベース部分だけで無く上物部分も極力使い回している感じで、両方置いてあるディーラーで乗り比べると同じベースであることがはっきり分かります。どうしてもベース車両の関係でグラスエリアや視野の狭さは今までのシトロエンでは無い感じですね。2008は価格が高い分内装の仕上げはC4より良く、後席の乗車姿勢が自然ですが少し狭くトランクも少し狭いです。C4はC5までの間を繋ぐ分前後が長く後席やトランクは広いですが、クーペスタイルの影響で後席はかなりスラントしていて少し不自然な乗車ポジションです。後席も完全に自然な姿勢で座りたかったら308や3008買ってねって感じですね。
       インテリアはプジョーと差別化されていて高級感は無く好みが分かれますが、メーター以外は普通で、エアコンが物理スイッチ準備だったり、自動運転系がステアリングにスイッチがあったりで使いやすいです。ヘッドアップディスプレイもスピードがデジタル表示なので、位置的に常に視界に入って認識しやすく、高速で自動運転が効いているかも表示されるので、個人的にはすごく使いやすいです。センターモニターも非常に反応が良く、設定もわかりやすく、かつ2024年1月車両ではBluetoothでCarPlay対応できました。ナビ機能はありませんが、スマホのナビタイムと組み合わせると普通のカーナビ、特に国産の純正ナビよりは遥かに使いやすいです(特にホンダと比べると・・・)バックモニターやセンサ系も充実しているので、後方視界は絶望的ですが、補助類でなんとか駐車はストレスを感じないレベルと言えます。シートは革張りなのもあってコシが強く、アンコは厚いもののそこまで柔らかく感じません。割とハンモック系のシートで表面の皮の張りに乗っかってるような印象を受けるシートで、208のアリュールのようなファブリックの方がふんわりしたフランス車っぽいので少し残念です。1年乗ると当たりは付いてきて皮が柔らかくなって割と良くなってきましたが。前後が手動のために細かくポジション出しできないのも残念だし、最近の車みんなそうですが、女性でもポジションが出るようになってる分、男性だと少し座面が短く感じると思います。またサイドシルが剛性のためかEVバッテリーを積むためか、CMPはかなり高いので、乗り込みは前も後ろも段差が有り、高齢の方は少し辛いかと思います。
       足回りですが、PHCで確かにプジョーとは違いかなりしなやかな乗り味ですが、ハイドロのようなものを期待するとさすがに無理がある感じです。しかしながらふわふわと軽快に進む感じは間違いなくシトロエンのソレで、ドイツ車的になりつつあるプジョー・ルノーとは差別化できています。むしろPHCが効いているのが走行性で、車高の高いSUVスタイルで柔らかい足回りだとカローラクロスがそうですがロールが大きくなり、中央道などのカーブでは結構怖い思いをします。一方この車は柔らかいのにロールは一定のところで止まり、高速の登り下りしながらのカーブでも怖い思いをすることはなく、ラリー仕込みの足回り技術なんだという印象で、PHCによって柔らかい乗り心地と走行性が両立できていると思います。タイヤはミシュランの195/60R18という細い特殊サイズですが、Bセグベースで軽いので不満は感じません。ドライブフィールもベース車両のプジョー的なのですが、それが良い方向にも作用していて、ブレーキは効きは強いものの今までのシトロエンよりはフィールが自然です。ステアリングはちょうどドイツ車とフランス車の中間的で、かなり軽いのですが、インフォメーションは多過ぎず少な過ぎずとても良いです。腰高ですがワインディングもそれなりに楽しいです。
       パワートレインはディーゼルの1.5Lターボですが、8速オートマとの組み合わせは非の付け所が無い出来で、燃費もパワーも大満足です。高速では高いギアで低回転を保つために本当に25から32km/Lを記録します。ディーゼルの特性上ススがたまらないように25から35℃の時だけ動作するアイドリングストップと組み合わせると街中や渋滞の通勤でもなかなか15km/Lは切らない状態が維持できます。ただ暑い時期にエンジンと共にエアコンが切れますが・・・燃料が安いのもあってハイブリッド並みで維持できます。振動は僕は全然気になりませんでした。ただアイドリングストップがかなり早めにエンジンを落としてしまうことがあるのと、ミッションがほぼマニュアルの仕草をするので1速と2速のつなぎが少しぎこちないため、停車・発進付近が少し振動無く動かすのが難しい部分はあるのは確かです。ブレーキフィールを一部では酷評されていますが、オートマの学習が進むとかなり解消するものの、ここはトルクフルなディーゼルが少し悪く作用している感じです。
       と色々と文句は付けてきたものの、今後ステランティスグループの中で新興国向けのブランドに選ばれてしまったシトロエンの中で、苦しいながらもシトロエンを表現しようとした跡がそこら中に見られ、それが愛おしく感じる車ではあります。高速道路では自動運転機能も非常に良い出来でロングクルーズは乗り心地と相まって移動中に回復すら感じるレベルなのは、間違いなくシトロエンという感じです。私は最後のシトロエンになるかもと覚悟の上で奮発して買いましたので、終のシトロエンとして大事に乗っていこうと思っています。
    • e−208修理終了まで借りました。3ヶ月4000km借りたので、試乗の感想より上、値段が言えないので保有レビューより下の感想です。
      【エクステリア】(修正)
      わかる人にはわかる、でも私にはわからないので4
      でも、そのうちいいかもと思いはじめた頃に返却しました。
      【インテリア】
      同上
      【エンジン性能】(修正)
      基本エコモードで走ってましたが、高速下道不満ありませんでした。
      それ以外は逆に反応が繊細すぎて、同乗者がいたら不評でした。
      【走行性能】
      回頭半径大きすぎです。
      追記1
      片道350kmを月2回往復する際、レーンキープ機能が他所と違うのか、他車ではあまり注意されません
      続きを読む がこの車ではよく警報音で注意されます。
      (トータルの走行性能という事で)純正ナビが市内の制限速度50km区間や高速でもゾーン30エリアと急に叫び出すので無視しています。
      車庫奥にバイクを置いているので、駐車支援機能、とても助かります。
      【乗り心地】(修正)
      e−208にはないシートヒータとシートマッサージで運転席と助手席メロメロでした。
      e−208に戻りましたが、シート形状の違いからこれはこれ、それはそれと思います。
      【燃費】
      e−208と同じ電池で足はe−208より長いので、良き。
      【価格】
      代車なので評価なし。
      【総評】(修正)
      シート周りの快適装備とe−208より大きな車体に家族も満足。
      ただ、狭い駐車場と狭い家の前の道路では気を遣いました。

      販売店の海老鯛戦術ですかね?
      次の車候補にしていますが、10年たてば値段倍で足は3倍ですかね?
    • シトロエンXalaの後継として用意されたのが、この新しいシリーズC4でした。

      時代の流れに沿ったセンターメーターと、その時代を反映しつつ、乗り心地の良さはハイドロサスペンションでなくともシトロエンらしい感じでした。

      ただ、みためがC5と同じく、個人的的意見ですが、全くイケてなくて、この時代のシトロエンは販売も低迷して、冬の時代になってしまいました。

      長い夜が明けるのは現行C3の登場まで待たなければなりませんでした。

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      • ナイスクチコミ5
      • 返信数2
      • 2025年12月14日 更新
      e-C4オーナーの皆様、こんにちは。長文で恐縮ですが、停車中のエアコン使用に関する重要な不具合について、皆様の状況を教えていただきたく投稿しました。
      【使用現状】
      新古車で購入、今年夏に初の3年車検を終えて今に至る。
      【発生している現象】
      EVシステムを起動した状態(READYランプ点灯状態)で停車し、エアコン(暖房・冷房いずれも)を作動させていると、メインバッテリー残
      続きを読む量が十分にあるにもかかわらず、しばらくするとEVシステムが自動で停止し、「エコノミーモード」に移行してエアコンが切れてしまいます。
      【自動停止の頻度】
      停止までの時間はバラバラですが、最長でも30分は持たず、短いときは10〜20分程度でシステムが強制停止してしまいます。
      この現象のため、停車中の車内での休憩や仮眠、車中泊が実質的に不可能です。その都度ブレーキペダルを踏んでスタートボタンをONにしなければならず大変不便で、正直それなりのストレスを抱えてきました。
      【ディーラーへの相談と現状】
      購入当初からこの症状があったため、保証期間中にディーラーに複数回相談しました。
      最近、再度相談したところ、ディーラー側からは「シトロエン・プジョーのEVは、READY状態でエアコンを使うと切れるのは共通して認識されている」「程度の問題」との回答を得ました。
      また、車検時に「12V補機バッテリーが低めと指摘されましたが、バッテリー保証期間は通常3年ではなく2年であることを最近知りました。
      【ご質問とお願い】
      e-C4オーナーの皆様は、停車して「READY」状態でエアコンを使い続けた場合、システムが自動停止することなく、何時間程度(例:数時間、一晩など)連続使用できていますでしょうか?
      もし、私と同じように短時間でシステムが切れてしまう方がいらっしゃいましたら、解決策やディーラーでの対応状況を教えていただけると大変助かります。
      どうぞよろしくお願いいたします。
      • ナイスクチコミ12
      • 返信数4
      • 2024年8月8日 更新
      購入して日が浅いe-c4新古車2022年モデル
      車内の拭き掃除中、センターコンソール奥の物置スペースの手前に、左右に伸びた横長のシルバー装飾があっけなく剥がれてしまいました。
      洗剤を含まない水で濡らした、車の塗装拭き取り専用の布でサッと拭いた感じで、決して力を入れてゴシゴシ擦ったわけではありません。
      ムラができてあまりに醜くなってしまったのでまんべんなく擦るとシルバー塗装
      続きを読むはほとんど取れてしまいました。
      シトロエンコールセンターに問い合わせても対処してくれる明確な回答は一切なく、ただ、ただ悲しく呆れるばかりです。
      このようなケースはリコールの対象にはなりませんか?
      同様の件について体験されたユーザーがいらっしゃればおしえてください。
      • ナイスクチコミ0
      • 返信数1
      • 2024年6月23日 更新
      C4じゃなく、クサラなんですけど。10万キロで突然キーレスエントリーが無反応になり、ディーラーに持ち込んでもみても原因が不明とのこと。結局キー電子部分を交換してみようとの判断で、部品発注しました。同じようなトラブル情報を頂けると幸いです。

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    • ※ 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。より正確な情報はメーカーのホームページやカタログ、販売店にてご確認ください。

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