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ブーンのレビュー・評価

(7件)

ブーン 2016年モデルの満足度

2.00

(カテゴリ平均:4.31)

    ブーン 2016年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

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    • ブーン 2016年モデル ブーンが6年振りのフルモデルチェンジを受けた。ブーンはパッソと姉妹車を構成するクルマだが、今回のモデルでは従来と少し違った関係になった。従来は商品企画やパッソのデザインについてはトヨタが受け持ち、開発と生産をダイハツが受け持っていたが、今回のモデルでは企画から生産までをすべてダイハツが担当し、トヨタ車のパッソについてはOEM供給を受ける形になった。

      ブーンにはダイハツが木更津市のかずさアカデミアパークをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードは最上級グレードとなるブーンシルクの“Gパッケージ SAU”だ。

      以前は、小型車(登録車)
      続きを読む で培われた技術をベースに軽自動車が作られていたが、最近では軽自動車で開発した技術を盛り込んで小型車が作られるようになっている。最近のダイハツは、生産車種のほとんどが軽自動車で、自社で開発・生産する登録車は実質的にブーンだけなのだから、それも当然といえば当然である。

      外観デザインは標準モデルのブーンと、デザイン的にやや差別化を図ったブーン・シルクの2タイプが用意されている。シルクはフロントグリルをメッキモールで囲むほか、ファニーな感覚の顔つきとするなど、標準車との間に違いを設けている。

      ダイハツは軽自動車に標準車とカスタム系の2種類のデザインを採用し、明確な差別化を図っているが、シルクの標準車に対する違いはカスタム系ほどではない。やや抑制の効いた差別化というところである。

      インテリア回りの質感はコンパクトカーの平均レベルといったところだが、試乗したシルクについてはシート地やカーナビの周囲、エアコンの吹き出し口などに赤いアクセントが加えられていて、より質感の高い仕様としている。

      室内の広さはコンパクトカーとは思えないくらいだ。まあ今は軽自動車でも相当に広い室内空間を作っているので、そのパッケージング技術を生かした登録車なら、さらに広い室内を作れるのは当たり前のことである。

      後席のドアは開口部も大きくて乗降性に不満はない。後席は大人が足を組めるくらいの広さがある。これはホイールベースが50mm延長され、前後席間の距離が75mm延長されたことによるもので、クラス最大級の広さである。ただ、足元空間に比べると頭上空間の余裕はあまり大きくはない。

      搭載エンジンは直列3気筒1.0Lの自然吸気DOHCで、従来のモデルに設定されていた直列4気筒1.3Lエンジンは廃止されて1.0Lのみの設定になった。1KR-FE型のエンジン型式やパワー&トルクの数値は変わらないが、エンジンそのものは燃料を噴射するインジェクターをデュアル化するなど、さまざまな改良が加えられている。

      それにもかかわらず動力性能の数値が変わらないのは中低速域のトルクの向上に重点を置いて開発したためだそうで、街中での走りがこれまで以上にフレキシブルで扱いやすい印象になっている。51kW/92N・mと絶対的な動力性能はさほどではないが、910kgのボディに対しては不足のない実力である。

      ボディの軽さや停車前の減速中にエンジンが停止するアイドリングストップ機構の採用などによって、ガソリン車としてトップの28.0km/Lの低燃費を達成している。軽自動車やアクアのようなコンパクトなハイブリッド車が存在する中で、ブーンの存在意義をどう確立するかもひとつの課題だったが、ガソリン車としてトップの燃費を達成することで、それを果たしている。

      燃費の向上には無段変速のCVTも貢献している。今回のモデルではCVTも改良されている。CVTに特有のエンジン回転が先に上昇して車速が後からついてくる違和感が、かなり解消された感じになった。

      エンジン音を始めとする騒音対策については、さまざまな改善を図ったということだが、運転していて特に静かなクルマという印象はなかった。アクセルを踏み込んで加速したときには、それなりにエンジン音が聞こえてくる。

      足回りは乗り心地を重視して柔らかめの設定になっているが、コーナーではロールが大きめで落ち着きが足りない印象を受けた。これも従来のモデルに比べたらグンと進化しているのだろうが、操縦安定性についはまだ物足りなさがある。またちょっと大きめの段差がある部分での突き上げも気になった。

      それ以上に気になったのはステアリングのフィールで、軽いだけのステアリングはロックトゥロックも大きく、一所懸命に回して一所懸命に戻さないとダメという印象。これはもうひと工夫もふた工夫も必要だろう。

      ダイハツはムーヴでデキの良い足回りを作っているから、ブーンの足回りについても大いに期待していたのだが、その期待ほどのデキではなかった。このクラスの競合車に比べたら間違いなく良くできていると思うが、絶対的には満足できるレベルには届いていない。

      試乗車は最上級グレードのシルク“Gパッケージ SAU”だけに装備の充実度が高い。安全装備もカメラとレーザー、ソナーなどを使ってクルマにも人にも対応できるスマートアシストUを搭載する。競合する1.0L級のコンパクトカーの中で優位に立つクルマであるのは間違いない。

      試乗車の価格は160万円中盤とかなり高めの設定だ。装備の充実度を考えてもちょっと高めの設定である。普通にブーンの購入を考えるなら、標準車のXに充実した快適装備と安全装備を備えたX“Lパッケージ SAU”を選ぶと良いだろう。これなら130万円台前半の手頃な価格で手に入る。

      参考になった 25人
      2016年9月22日 投稿
      満足度 3
      エクステリア 3
      インテリア 3
      エンジン 3
      走行性能 2
      乗り心地 4
      燃費 4
      価格 3
    • 単身赴任になったため急遽買う事になり中古車の軽自動車を買うつもりが、いつのまにか、コンパクトカーを買う事になり、パッソと迷いこちらにしました。
      単身赴任の終了と共に売却しました。
      【エクステリア】
      後ろにプラスチックの部分があり黒以外では、同一に見えないので、それがあまり好ましくないので、黒しか選択肢がありませんでした。
      【インテリア】
      ベンチシートは使いやすかったですが、本当に狭い。以前実家で乗っていたフィットでも広いと思ってしまうほど狭い。
      【エンジン性能】
      非力です。買い物はいいですが高速に乗ると大変でした。
      【走行性能】
      特になし。
      【乗り心地】
      長距離は非常に疲
      続きを読む れます。
      【燃費】
      14キロほど。全く走らないです。
      【価格】
      軽自動車より安いのでなんとも言えません。160万円。
      【総評】
      長距離は、乗れないのでミライースで良かったと後悔しています。半年、5000キロ乗って、80万円で売却。高かったです。
    • 【エクステリア】
      CLIQというタイプはまたしてもあの車の雰囲気を醸し出しています。
      でもこのタイプで一番素敵なのはミラジーノですね。

      【インテリア】
      軽自動車とは違い幅方向のゆとり感は良いですね。
      しかし外観の異なるCLIQも似たような内装です。
      内装の質感はよくなりました。特に酷かった最低グレードも今回は大幅に良くなりました。

      【エンジン性能】
      ガラガラと少々耳障りなエンジン音です。
      追従加速程度ならば、許容範囲ですね。
      フルパワーでの加速は加速感の割にはモノ凄い騒音です。
      エンジンの遮音性はミラカスタムターボあたりより煩いです。

      【走行性能】
      もう少
      続きを読む しロールを小さくしてほしいですね。
      まだまだ改善の余地が大きいです。

      【乗り心地】
      柔らかさだけではなくなりましたが、まだまだですね。

      【燃費】
      車重910kgとプラットフォームを最新設計として軽量化したイグニスが880kgと内容の割には軽量に仕上げてきたのと比較すると燃費もカタログ値同様にイマイチ感があります。

      【価格】
      CLIQは価格設定が高いですね。

      【総評】
      この車を選ぶ前に、同じくらいの予算で買えるデミオ、スイフト、フィット、イグニスあたりと比較してみてください。
      そもそも、これらの本格的にコンパクトカーとして設計された車たちとブーンでは越えられない一線があります。
      また、このあたりの4車種と比較すると、旧モデルよりはマシになったものの、車としての本質的な満足感が、まだまだイマイチです。前のモデルのように買わないほうが良いとは言いませんが、とても積極的にはオススメはできません。

      ブーンは軽自動車と同じではありませんが、軽自動車にいちばん近いコンパクトカーというところですね。
      この立ち位置は三菱ミラージュ、日産マーチよりもさらに軽に近い位置ということになります。
      軽に近いこと、それを売りにしていますが、三倍の約3万円の自動車税を払う価値のある、軽自動車とは差別化されたものが薄いブーンでは自動車税を払う度に不満感がつのりそうなので、その点も注意が必要です。
    • ダイハツ・ブーンはトヨタ・パッソの兄弟車で、過去2世代はトヨタとの共同開発車でしたが、3代目となる新型はダイハツが開発・生産を行い、トヨタへはOEM供給するという形に変わりました。千葉県で行われた試乗会で乗ったのはCILQ(シルク)GパッケージSAUというグレードの2WDです。

      ダイハツは軽自動車に「カスタム」シリーズを普及させた立役者で、そこで培った「2フェイス戦略」を新型ブーンにも取り入れています。今回取材したCILQシリーズは上級車種に位置づけられています。SAは運転支援システム「スマートアシストU」が標準装備されていることを示すものです。

      ボディサイズは全長3660mm、全
      続きを読む 幅1665mm、全高1525mmと、旧型とほぼ同じです。ただしホイールベースは50mm延長しており、台形基調のスタイリングがより安定して見えるようになりました。ただCILQシリーズのスタイリングは女性を強く意識した感があり、個人的には標準型のXシリーズに好感を持ちました。

      インテリアはまず、乗り降りのしやすさに感心しました。サイドシルがかなり低く、シートが乗り降りしやすい高さにあることが効いています。インパネのデザインはオーソドックスですが、収納スペースが多彩で、センターパネルは機能が整理されているなど、考え抜かれた設計です。マゼンタのアクセントカラーはやはり女性を意識した配色だそうです。

      前席は座面の厚みがたっぷり取られており、幅は軽自動車より余裕があって、掛け心地は良好でした。後席はコンパクトカーとしてはかなり広いほうで、前席同様座面には厚みがあり、中央席にもヘッドレストと3点式ベルトが用意されているなど、ある程度の距離を過ごせる設計だと感じました。その一方でシートアレンジは背もたれを前に倒すだけとシンプルです。

      パワートレインは1L直列3気筒自然吸気エンジンとCVTの組み合わせのみです。街中では910kgのボディに十分な加速を与えてくれました。自然吸気エンジンならではの、文字どおり自然なレスポンスと力の盛り上がりも好印象です。ただし高速道路では、ターボ付き軽自動車のほうが余裕がありました。

      コンパクトなサイズは、狭い道での圧倒的な機動性を生み出しています。台形基調のスタイリングは、車両の見切りもしやすいと感じました。乗り心地は、路面の悪いところではサスペンションがショックを伝えてくることもあるものの、分厚いシートがそのショックを和らげてくれるので、さほど不快ではありません。

      ステアリングは軽く、操舵に対して正確に切れるのですが、フィードバックはほとんどありません。運転にあまり興味がない人を想定したチューニングです。ただしハンドリングそのものは安定しており、旧型にあった不安感は解消されていました。

      ダイハツはブーンについて、軽自動車で培ったノウハウを投入した小型乗用車としています。たしかにCILQシリーズの設定や後席の広さ、カタログ燃費などからそれを感じました。逆に言えば、小型車ならではのデザインやパッケージング、走りといった部分は希薄であり、多くの軽自動車同様、クルマを移動の道具として考えるユーザーに向けた車種だと感じました。それを考えればCILQシリーズはやや高価に映りました。

    ブーンのクチコミ

    (113件 / 20スレッド)

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      • ナイスクチコミ36
      • 返信数16
      • 2018年11月15日 更新
      先程岩手ダイハツに行って商談したのですが、CMで流れている税抜111,000円の値引きキャンペーン、岩手ダイハツで11月に行っているボディーコーティングの特典くらいしか値引きされませんでした。CMのキャンペーンの値引き負担はダイハツ本社であり、岩手ダイハツに影響はありません。ボディーコーティングは要らないからその分値引きてほしいと思いました。帝国データバンクから財務諸表を取得し続きを読むましたが、増収増益傾向。なぜ岩手の販売店は値引きをせずに利益だけ得るのはなぜでしょうか?
      • ナイスクチコミ21
      • 返信数4
      • 2018年2月27日 更新
      MOVEのリコール対処の折に新型Boonを見てきました。(見るだけ、試乗はせず)
      実車の印象はWEB上の画像から想像していたよりは良かったです。

      見た目の似たCAST(スタイル)と並べて置かれていたのですが、CAST(スタイル)はグリルの
      上半分だけがクロームメッキなのが変、ヘッドランプの形もBoonの方が魅力的に見えました。
      また後ろ側もCASTは何故か方向指示灯
      続きを読むがブレーキランプとは別の非常に低い位置に
      付いているのが変、Boonの方は普通にブレーキランプと一緒に組み込まれています。

      リヤクォーターピラーと呼ばれるのでしょうか、側面最後端が黒い合成樹脂板で
      覆われているのも、実車を見ると、そんなに違和感はありませんでした。

      ツートーンの屋根部分はCASTのようにフィルムを貼っているのではなく
      ちゃんと塗り分けられていて、そのガンメタリック色も良い感じでした。

      トランクの底板を上げると牽引フックなどが収納されているのですが、その両脇に鉄板が見えます。
      そこの工作跡が何とも雑で、見た瞬間に「これはヒドイ・・・」と興醒めしてしまいました。
      多分、MOVEもCASTも似たようなものでしょうが、見えてしまうと印象が強く残ってしまいます。

      内装は、とても似た内装の現行型MOVEに乗っている自分からしても何故か安っぽく感じられました。
      前席ドアポケットの前端にもペットボトルを入れられるようになっている点は羨ましく思えました。
      MOVEには付いておらずCASTには付いているミラーの防眩機能はBoonにも付いています。

      シートの真ん中部分が白くて赤い線が入っているのはオシャレに見えました。
      後席にはMOVEのような前後スライド機構もリクライニング機構もありません。

      きっと、こういう車の需要、市場が(海外に?)あると確信して、こういう車になったのでしょうが、
      「軽じゃない軽」ならスズキのソリオのような車の方が自分には魅力的に感じられたでしょう。
      MOVEに5ナンバー車の余裕を持たせて、さらにスライドドアにしたら欲しかったかも。
      • ナイスクチコミ10
      • 返信数5
      • 2016年11月14日 更新
      名前がイマイチではありますがパッソよりブーンのほうがいいような気がします。1.0は3気筒でしょうか?1000ccで4気筒なんてもうないとか。年配の人がダイハツは昔、大阪発動機という会社でミラXXの爆発的なヒットで倒産を免れたと言ってましたけど本当かどうかわかりません。

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