フィアット パンダ 2006年モデルの価格・グレード一覧

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パンダ 2006年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:4件)

パンダ 2006年モデルの満足度

3.75

(カテゴリ平均:4.26)

    パンダ 2006年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 【エクステリア】ドア上の曲線が時代を感じさせるが、自分はそれが好き。

      【インテリア】良くも悪くもイタリアの大衆車なので、これで十分。高級さなど求めてはいけない。

      【エンジン性能】FIREエンジンはフィアットの傑作でもあるので、悪かろうはずもなし。今の2気筒より丈夫で長持ち。

      【走行性能】60馬力だから非力。しかしこのパンダは飛ばす車ではないのでこれで十分。四駆のクライミングはブレーキが四輪ディスクなので安心だし、分厚いアンダーガードがオイルパンをしっかり守ってくれる。

      【乗り心地】四駆なので硬めかも。しかしシートは全くダメなのでレカロに入れ替え。

      【燃費】ベルハン
      続きを読む マーを入れる前で通勤で18キロ、高速を100で巡行すると16まで落ちることも。しかしこれは四駆なのでギア比の関係だと思われる。
      【価格】中古車なので無評価

      【総評】きっちり手入れすれば非常にいい車。しかしデュアロジックは壊れやすくカネがかかるのでMTで。かわいいとかレアという理由だけで、国産車に慣れてメンテを怠るような人が手を出すとヤケドする。フィアットが得意な店を見つけた上で、オイルは4000キロ〜5000キロで必ず交換、軋み音など気にしない、マイナートラブルなど気にしない人に乗ってほしい。
    • 42016年10月24日 投稿
      10年目が過ぎました。
      低燃費をねらって、トコトコ走るもよし、マニュアルモードで積極的に走るもよしでしたね。
      日常の足として、必要十分でした。問題と言えば、高速道路で120キロ以上を嫌がるあたりかな。
      絶対的なパワーが無いので高速域は、弱いですが、直進安定性は高く、高速を走るのは、楽です。
      街中では、小さくて軽い車体を利して、キビキビ走れました。

      燃費は、高速を使って20キロ/L以上、一般道で、15キロ/Lを切ることはありませんでしたね。

      デュアロジックですが、オートマと思うと腹が立つでしょうが、マニュアルと思えば、腹も立ちません。
      シフトアップ忘れ、シフトダウン忘れを防
      続きを読む いでくれる、便利なマニュアルでしょう。
      また、積極的にアクセル操作で、シフトアップさせてやれば、問題ありません。

      さて、トラブルですが、確か、2年目で、リアのショックを無料交換。
      エアコンの操作パネルのバックライトの電球が切れて、初回の車検で交換。
      いつだったかな、リコールが一回。
      2回目の車検(5万キロ位だったかな)で、タイベル等の交換とフロントショックの交換となり、
      自賠責やら税金やらを含めて、25万円位かかって、びびりました。
      5万キロでタイヤを交換。車検は、全てディーラーに任せました。(ちょっとお高め)
      ワイパーブレードは、車検ごとに交換、オイルは、近所のカー用品店で、凡そ5,000キロ毎に交換。
      カーステレオは、今ので3代目。2代目は、ディーラーで交換しましたが、3代目は、近所の
      カー用品店で交換しました。(3−4万円位/1台だったかな、まあ、安物です。)
      今どきの電化製品のライフサイクルとしては、妥当でしょう。

      また、外見は、2〜3ヶ月に1回、固形ワックスで磨いていたので、塗装のヤレは感じません。
      しかし、プラスチックのモール類は、だいぶしらっちゃけてきましたし、ヘッドライトのレンズは、
      曇ってきましたので、近所のカー用品店で磨きました。

      明るく、ポップな内装は、国産車には無い魅力ですし、サンルーフも楽しいものです。
      デザインは、奇をてらったものではなく、今でも、極端に古臭くも感じられません。

      しかしながら、10年を越して、買い替えることにしました。
      次回の車検の経費を考えると・・・・・。

      最近は、自転車に凝ったり、スクーターを買ったり、大型二輪を買い足したりと、車の出番は、
      年に3,000キロ位でしたが、最初の5年くらいは年1万キロのペースでよく走ってくれました。

      良い個体に当たったのかも知れませんが、とにかく大したトラブルも無く、10年を走ってくれたのが、
      嬉しいです。

      最近は、このサイズの車でサンルーフを選べる車種が無くなったように思われます。
      たしか、新しいパンダも、サンルーフが選べませんね。
      この車と10年過ごしてよかったと思っています。
    • 22015年5月20日 投稿
      性能に関しては軽自動車に劣るとも勝らないレベルで、内装外装のレベルも基本的にチープな車両です。
      実際に本国ではかなり安い車なのですが、日本では本格的なコンパクトカーレベルの価格帯です。まぁ最近の軽自動車も価格は200万超えは当たり前になってきてますが、それでも割高感のある車ですね。
      基本的な性能として四人乗りの車両でミッションはATモード付きのデュアロジック(ロボットミッション)を装備し排気量は1300CC程度。私の乗った車はダブルスカイルーフ付きです。
      まず、ミッションはあまりに特殊なシステムの為(簡易AT)(後進国向け価格)トラブルに見舞われると手に負えません。専門的な知識が必要で、
      続きを読む 部品も高いです。また壊れやすいです。
      エンジンも非力でパワーは不十分です。(個人的に)
      不愉快なタイミングでのシフトと振動大きめのクラッチの繋がりもマニアックすぎて一般的ではありません。
      最近ではスズキのAGSがありますが、それと比較しても酷いです。

      内装はダッシュボードがプラスチック感丸出しで、スカイルーフ付きのシートは水色でした。外の光が入るぶん車内は明るく楽しい雰囲気くらいはあります。演出が上手ですね。
      また、シートは汚れが目立ちやすい印象でした。車内での飲食は要注意ですね。

      総評すると、駄目な部分を愛でることが出来る趣味の一台としてどうぞっと言うところでしょうか。
      おすすめはしない一台です。

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