BMW X3 2024年モデルの価格・グレード一覧

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BMW X3 2024年モデルの新型情報・試乗記・画像

X3 2024年モデルのグレード一覧

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新車販売中のグレード一覧

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
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20 xDrive xLine2025年4月9日/マイナーチェンジ

808万円

592〜712万円   4WD 5人 15.7km/L 1,998cc 1,890kg 190ps
20 xDrive M Sport2025年8月20日/マイナーチェンジ

848万円

  4WD 5人 15.7km/L 1,998cc 1,890kg 190ps
20d xDrive M Sport2025年8月20日/マイナーチェンジ

874万円

655〜870万円   4WD 5人 19.8km/L 1,995cc 1,930kg 197ps
M50 xDrive2025年4月9日/マイナーチェンジ

1008万円

838〜974万円   4WD 5人   2,997cc 2,000kg 398ps

新車販売が終了したグレード

グレード名
発売日 / 発売区分
新車価格中古車価格 減税
区分
駆動定員燃費排気量重量出力比較リスト
に追加
20 xDrive xLine2024年11月28日/フルモデルチェンジ

798万円

592〜712万円   4WD 5人   1,998cc 1,890kg 190ps
20d xDrive M Sport2025年4月9日/マイナーチェンジ

868万円

655〜870万円   4WD 5人   1,995cc 1,930kg 197ps
20d xDrive M Sport2024年11月28日/フルモデルチェンジ

858万円

655〜870万円   4WD 5人   1,995cc 1,930kg 197ps
M50 xDrive2024年11月28日/フルモデルチェンジ

998万円

838〜974万円   4WD 5人   2,997cc 2,000kg 398ps

X3 2024年モデルのレビュー・評価

(総投稿数:7件)

X3 2024年モデルの満足度

3.57

(カテゴリ平均:4.26)

    X3 2024年モデルの満足度

    カテゴリ平均値

    ユーザーレビュー募集中

    • 納車2ヶ月、1200キロでエアコンが右半分だけ熱風の不具合。パーツがなく1ヶ月以上かかるとのこと。知人とその知人のM50も同じ症状なのでロット不良だろう。そして法人で使用している2023年式の740iもエアコン故障他で入退院を繰り返している。これらはID8.0(アップデートで8.5)と9.0の横長カーブディスプレイ車だが不具合の他にインフォテインメントシステムのユーザーインターフェースというか体系別に整理されていないアプリ類は使いものにならないレベル。
      ナビの案内も渋滞時に「リルートします」を1秒毎に繰り返す始末。高速道と一般道が併走している区間だと必ず発生するし他にも考えられないルートだっ
      続きを読む たり、いきなりUターンとか・・・。2回ほどファームウェアをアップデートしたが改善されない。

      結論として複数台所有している方以外には今販売しているBMWは適さない。

      一方でID7.0のG80/G82のM3/M4は初期にシフト周りのECU基盤交換以外はナビも普通に使えるし普段の足となる。

      M50はシングルターボのB58+マイルドHVだが頭にMがつくからか?日本の公道では使い難いセッティング。同じ構成の740iの方が明らかに低速トルクが太い。車重も740iの方が120キロ重い。パワーもトルクもM50より740iはスペック上は控えめだ。M3/M4のS58は敢えて低回転でブーストを落としているがM50も同じようなセッティングなのだろうか?高速走行時に踏んでも740iの方が瞬発力があり何よりもスタイビリティが高い。M50に乗ってM3/M4に乗ると少しがっかりする。メルセデスの3L直6のM256+マイルドHVは同じシングルターボでも電動スーパーチャージャーも備えていたので圧倒的に使いやすかった。(今はM256M+PHEVで600PS以上だが2.4トン以上の車重)。それでもM50はマカンGTSの2.9Lツインターボより動力性能は優れているかも知れない。マカンはDCTなのとノーマルモードでは殆どブーストがかからずトルクが細い。

      内外装の意匠性は個人の好き嫌いだがプラスチッキーで安っぽくなった。グリルとフロントドア周りのデザインは質感が高いと言いがたい。

      信頼性、品質は上記の通りで大規模リコールも多い今のレベルだとBMWを購入することはお奨めできない。
      デザインに対してもネガティブな方は多くコアなBMWユーザーもX5以上だとデフェンダーの販売台数に貢献している様な気がする。
    • 22025年8月3日 投稿
      辛口レビュー久しぶりの投稿です。
      溢れかえる情報の中、違う角度のレビューがあっても良いかと思います。g01と新旧2台隣に並べて比較する機会があったのでコストカットの方向がわかるかもしれないです、よければ参考にしてください〜!!
      今回の対象はガソリンモデルです。また、パワーある趣味性の高い車でもないので、よくあるその辺の評価も今回は書いてません。
      【エクステリア】
      BMW得意のカワイイ系前期型。このクラスでダサいと批判するわけにはいかない評論家さん達。だがしかし、車好きにはウケないであろうデザインはノイエ何ちゃらの新世代デザイン移行に伴う過渡期でやむを得ないのかも。後期があ
      続きを読む るなら変わるでしょうね。
       ×フラットドアハンドル、これは、デジタルメーター移行時の時も同じ流れでポップアップへの移行暗示だと思いますが、安っぽいし使いにくい最強のハンドルです。7の穴空き含めて、さっさとランドローバーのようなポップアップにすれば良いと思いますが。
       ⚪︎ライト類、光り方については流行りのシーケンシャルではありません。BMW独自路線でこれは意外とカッコ良いですね。
       ×ライト自体の形やデザイン作り込みは立体化をやめてだいぶ残念になりましたね。代わりに鼻が光ってギラつきアピールしてますが相変わらずBMWは下手です。
      【インテリア】
       ⚪︎初めましての新規ユーザーならば、クリスタリックなアンビエントライト、キラキラコントローラー、キラキラの展示会はウケるかもしれないです。
       ×並べたからわかったのかもしれないですが樹脂パネル、プラスチック、ハンドル、触れれる部分の質が間違いなく格段に低下してます。ウィンドウスイッチなんて30年前の車並みでした。手で触れる部分全てに及んでます。その代わりタッチ式の風量調整などアジアの車っぽい意味不明な機能などがついてます。スーパーカーは原点回帰の物理スイッチと棲み分けが進んでいるなか、BMWのインテリアは使い勝手も手触りも安い代物家電化が進んでいます。
       ×操作性について、使い心地はダントツです。どの年齢層であっても、もう触れることすら嫌になるレベルで使いにくい。
       △収納関係はバッテリー等積んだ分、実は悪化してます。便利に細かく収納することは相変わらず苦手です。
       ×シートについて、新しくなるたびに良くなるBMWでしたが今回は珍しく進化無しで見た目の変化のみ。
       エコレザー、ヴィーガンレザーってなんすか??ただのビニールだよねって普通の人は思うかも。
      電気自動車のバッテリー製造や処分の環境負荷、原子力発電の処分等環境負荷などと、理屈は全く同じ。
      深掘りするとどこがエコ??リサイクルするための莫大な環境負荷をなかったことには出来ませんが。みなさん気付いてます??
      【エンジン性能】
       ⚪︎マイルドバイブリッドなのでエンジンの性能も体感的なものも、何を基準にするかによって、全く変わると思います。クセが少なく裏方に徹する感じが、日常の足として使いやすいと思います。
      【走行性能】
       ⚪︎ファミリーでの長距離移動時に活躍する、半自動運転を利用する方にとってはベストな1台。車線や他車の認識精度は全てのメーカーでもトップクラス。
       また、BMWのFRベースっぽいキビキビ感はギリギリギリ健在なので、自らハンドルを握っても楽しく走れます。
       ×運転時の見切りの良さは相変わらず微妙。狭いウィンドウや邪魔な柱(aピラー)など、慣れは必要です。
      【乗り心地】
       高級路線まっしぐらで、新しいモデルが出るたびに乗り心地は良くなってます。
       FRベースのBMWらしい独特の挙動があるので助手席や後部座席の方は特に試乗をおすすめします。
      【燃費】
       △正直何も良くない。ただハイブリッドになってる分特性を活かしたり、街中のみであれば車重の割に良いと思います。が、ファミリーで街中ばかり乗るのなら横幅デカすぎて正直お勧めしません。長距離やゲレンデへの移動に活躍しそうですが、それなら前期の純粋ディーゼルが圧倒的によくなります。
       ×バッテリーとモーター追加により重量増加、環境負荷と金銭的負荷、単純に負荷しか増えてませんので燃費は結局悪化します。
      【価格】
       △何を求めるかによります。日本はまだ車は買うものの中に入ってますので、質感、楽しさ、見た目などはやはり大事かと予想されます。そう仮定すると、質感などを大幅に低下させたこの車は高すぎると言わざるを得ません。
       △技術革新や電子デバイス追加で、初期投資が必要なのはわかりますが、FFかFRを客は気にしてないと、1〜2をミニと共有したBMWの言うとおりだとすれば、半額位の国産車やx1などを購入した方が良いような、、、難しいところです。
      【総評】
       ×新旧比較してしまうと買うメリットやおすすめする理由が何もない車。高級路線を推しつつ実際は車格の位置付けの下方修正が止まらない。
       ×使い勝手、安全装備、必要な機能は基本的にx1とほぼ同じなのでx3を選ぶ理由が見当たらず。
       ×1000万くらいで、ブランドや豪華さが欲しいなら、メルセデスやレクサスの方が圧倒的に上。
       ×リセールは絶望的でしょう。
      デザイン、電子デバイス、パワートレイン、エコアピール全てが中途半端で、リスクしか無さそうです。
       
    • 試乗したら想像していたよりもラグジュアリーで上質な車だと思いました。ディーゼル車なのにガソリン車と思えるくらい非常に静かで滑らかな走りなのに驚きました。剛性感は高くて車のどっしりとした安定感を感じますし、高速道路の走行は安心できると思います。インテリアはナビと計器類が一体化した横長フル液晶のインパネが目を引きます。ステアリングの位置調整は電動タイプでは無く手動タイプなのが安っぽくて残念です。
      また、オプションのサンルーフが新型X3からガラス開閉が出来無くなったのは大きなマイナスポイントであり失望しました。メルセデスベンツGLCがライバル車となりますが走りの質感は負けず劣らずで、運転を楽しみた
      続きを読む いなら間違い無くX3の方が上です。Mスポーツを選択すれば乗り心地は硬めのスポーツ走行を楽しめそうです。オプション込みの乗り出し価格はX3の方がGLCよりも100万円以上安いのでお買い得感があります。逆に運転の快適性を重視するならGLCです。柔らかいソファーに包まれたような乗り心地の良さが魅力で、長距離運転はGLCの方が楽でしょう。X3とGLCはライバル車でありながら全く性格の異なる対極の位置にあるのが興味深いです。
      この2台は試乗して乗り比べてみるのが面白くておすすめです。

    X3 2024年モデルのクチコミ

    (5件 / 2スレッド)
      • ナイスクチコミ6
      • 返信数0
      • 2025年6月5日 更新
      20dが前期型の40dに近い価格になりましたね。これだと40dの中古を買った方がいい気がします。今回ディーゼルのパフォーマンスモデルが無くなったので、中古市場でも40dのタマ数が減ってきている気がするのですがどうでしょう。買取価格で評判が悪いBMWでありながら、MHEV以降のものであれば買い取り相場も上昇中な感じです。
      • ナイスクチコミ8
      • 返信数3
      • 2025年5月22日 更新
      日本仕様ではmスポーツモデル(20d)も
      一般のブレイク装着でmスポーツブレイク(ブルー)はオプションでも選択できないでしょうか。
      個人的にはmスポーツプロパッケージ選択できれば嬉しいですが…
      欲しいならm50しかないてすね。

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