テスラ モデル3 2019年モデル
531〜725 万円
4.43
(38件)
テスラ モデルY 2022年モデル
558〜697 万円
4.22
(18件)
テスラ モデルS 2014年モデル
1266〜1566 万円
4.18
(35件)
テスラ モデルX 2016年モデル
1416〜1636 万円
3.80
(11件)
1276〜1481 万円
4.00
(3件)
― 万円
―
(0件)
― 万円
―
(0件)
テスラ モデルX
3.80 (11件)
テスラ モデルY
4.22 (18件)
テスラ モデルS
4.18 (35件)
テスラ モデル3
4.43 (38件)
テスラ テスラ ロードスター
― (3件)
テスラ モデル3
4.43 (38件)
テスラ モデルY
4.22 (18件)
テスラ モデルS
4.18 (35件)
テスラ モデルX
3.80 (11件)
テスラ サイバートラック
― (0件)
テスラ テスラ ロードスター
― (3件)
2018年2月28日 投稿
常に話題を集めるテスラモーターズのSUVであるモデルX、2018年2月に開催されたJAIA(日本自動車輸入組合)主催の試乗会で短時間ではありますがテストドライブする機会を得ることができました。 モデルXの日本における発売は2016年9月ですが、今回試乗したのは2017年10月に設定された3グレードの内、真ん中に位置する「100D」と呼ばれるモデルです。 テスラのグレード名は非常にわかりやすく、数字の部分がバッテリーの容量を意味しています。ゆえに100Dは100kWhのバッテリーを搭載しています。最新の日産リーフが40kWhですからその2倍以上の容量、それはつまりEVの不安要素と言われる航続距離の問題を解決します。 実際、試乗日は数多くのクルマが朝から夕方まで頻繁に出入りするのですが、モデルXは一度も充電することなくフルタイムに動いていたようです。他社のEVやレンジエクステンダーではこうはいきません。その点でも発想自体は非常にシンプル、航続距離に関してもカタログ数値ですが100Dは565kmという実力を持っています。 ただその分、お値段は1241万円とそうそう買えるものではありません。ただ、自分が子供の頃に想像していた「未来のクルマ」は思ったより早く、そして具現化されて目の前に登場したと言っていいでしょう。 スタイリングに関しては非常に独創的です。それでいてどんな風景にも馴染みそう。言い換えれば飽きの来ないデザインに思えます。とはいえ、ボディサイズは全長5030mm×全幅2070m×全高1680mmとかなり大きいです。それでも驚いたのが市街地での取り回しのしやすさです。実は試乗中に自分の判断ミスでかなり狭い路地に入ってしまったのですが、これが意外と言ってもいいほどすんなり抜け出ることができました。もちろん日本仕様のみに設定されている車両側面を映す専用のカメラシステムのおかげもありますが、元々高めのアイポイントも含め、視界の良さが結果として取り回し性能に利いていることは間違いないと思います。 そして何よりもデザイン上のアイコンでもあるのが後席用の「ファルコンウイングドア」でしょう。多分初めて見た人は「ガルウイングドア」と言うと思います。しかしファルコンウイングドアはルーフの中央だけでなくウインドウとの境目の部分も可動sるので構造自体が異なります。真正面から見るとまさに「翼が羽ばたくよう」に動くわけですが、結果として開閉時の張り出しは極めて少ないことがわかります。 それなりに全幅もありますから、隣の車両との干渉は当然避けたいわけですが、スライドドアを持つLクラスミニバンよりもドアを開けた際の張り出しは少ない場合もあります。何よりもこの機構によって2&3列目の乗降性は驚くほど楽チンです。 室内に関してはエクステリア同様にシンプルなデザインですが、やはりテスラと言えばコレ!と言われる位話題になった17インチのタッチスクリーンが目に飛び込んできます。 モデルSの時代から見てもこれに搭載される機能は日々アップデートしています。というか、テスラは通信回線を使って単純にナビを含めたテレマティクスだけでなく車両の機能自体もワイヤレスでアップデートするという仕組みを持っています。 わかりやすく言えばスマホに代表される携帯電話のアップデート機能です。携帯電話やPCの世界では当たり前のように行われているOTA(Over The Air)と同じ考えで、例えば夜寝ている間に自動的に機能向上が行われ、朝には“進化した車両”に乗って出発できるわけです。 通信回線もモデルSの頃に比べればLTE化されているのでネット検索などもかなり早くなりました。いずれは次世代の通信回線へのアプローチも期待したいところですが、現状でも十分。とにかくこの発想自体が国産車ではなかなか高いハードルとして実現できないのですがテスラはサラリとやってのけました。もちろん国土交通省の事前審査も受けていますし、この辺は発想の自由さやそれを実現するスピード感なども含めてテスラという企業を表しているのかもしれません。 走りに関しては前後に高出力モーターを配置することで2トンを超えるボディを余裕で加速させることができます。いや、言い換えれば速すぎ!かもしれません。そこで、というわけではありませんが前述したワイヤレスアップデートにより今回の試乗時には新しく「コンフォートモード」が追加されていました。その名の通り、モーター出力を穏やかにするモードですが、正直これで十分な加速を得ることができます。設定自体もタッチスクリーンで簡単に行えますし、内燃機関とは異なる加速フィーリングに慣れていない人にもオススメできます。 この他にも自動運転機能である「オートパイロット」の進化やエアコンの使い勝手も含めた機能向上などもアップデートしています。 冒頭に述べたようにモデルXの価格は高いですから富裕層を中心とした顧客がメインターゲットとなることは間違いないでしょう。ただ、このクルマが街を走り、そして停まった際ファルコンウイングドアが開いた世界感はやはり素敵です。例えばですが、来たるべき2020年の東京オリンピック/パラリンピックの際に「プレミアムタクシー」という位置づけで走らせてみるのも大会の盛り上げに一役買うかもしれません。
2025年8月11日 投稿
EVの購入検討にあたりジュニパーの試乗してきました。 考えをまとめるためレビュー書いてみます。 【エクステリア】 かっこいいです。 車幅1920あるので、迫力がすごい。 テンション上がります。 【インテリア】 シンプルで上質。 パノラマルーフの開放感。 シートの座り心地も良い。 問題は物理スイッチの少なさ。 タッチパネルにすれば、コストダウンと後から修正できるのはわかるが、安全運転する上で良く使う機能は物理ボタンにした方が良いと思います。 設定でハンドルボタンに割り付けできるんでしょうが、普通の人はそこまでたどり着けないと思います。 これを扱えるのは、車好きか頭が柔らかい上位層しか使えないですね。 近所のオジサン、オバサンには無理です。 普及を考えたら、ここが厳しい。 【エンジン性能】 加速がヤバい! 首がもっていかれる。 だけど、普通のオジサン、オバサンには不要なんで常時コンフォートが適切ですね。 【走行性能】 ハンドリングは素直です。 安全装備は正直言ってトヨタ、スバルの方が上ですね。 カメラだけじゃ流石にキツいんでしょう。 次期モデルにはセンサーつけるらしいですし。 【乗り心地】 足回りを変えたとのことで、段差がないような道はコンフォートでザラザラ感も感じません。 非常に静粛性が高いです。 突き上げが厳しい段差では頭が揺すられる感じがまだあります。車体剛性が高いせいでしょうね。 【燃費】 試乗のため評価せず。 【価格】 補助金込みで考えれば乗り出し500万円以下なので安いと思います。ガソリン車に比べれば維持費も安い。 ※リセールは考えない前提 【総評】 アーリーアダプターで車やガジェット好きなら★5かもしれませんが、普通の人には★2ですね。 普及させるには、余分なものを省いたシンプル普通の人モードの画面や物理スイッチを増やさないと厳しいなあ。という印象です。 しかしながら、アップデートで対応できるのも強いところですね。 車に興味がない妻のことを考えると、今回は見送りせざるをえないなあ。といった結果でした。
2025年8月9日 投稿
【エクステリア】 2021年上海モデルロングレンジです。 エンジンが無い分ボンネットを低くし、フランクとしている所など良く考えられているしカッコいいと思います。 前後にモーターを配置して、クラッシャブルゾーンを大きく確保していること、重いバッテリーを搭載するためシャーシの剛性を高めている事などから安全評価はボルボと同等です。 低重心で横滑り評価はボルボを超えています。 家のガレージに車を入れるとトランクの開閉がしずらい為、ちょっとした買い物はフランクに入れるのが大変楽です。 車高が低いため洗車後の拭き取りも楽です。 【インテリア】 洗練されていると思います。 運転する人のシートポジションやステアリングポジションを保持出来て、パーキングにすると車から降り易いようにステアリングが上がりシートが後ろにスライドするのは便利です。 ディスプレイから全てを操作する形になるのは若干使いにくい点もありますが、ワイパーのスピード変更などレバーのボタンを一回押してホイールボタンで速度変更が出来たり、裏技的な事も出来るため色々発見があります。 【モーター性能】 ゼロ発進、中間加速など血の気が引く感じで気持ちが悪くなりそうです。表現はただ「早い」だけでは無く「恐ろしい」が付くほど早いです。 身体に良く無いです。 遊園地の絶叫マシンは65歳以上の方、心臓の悪い方、妊婦の方は乗れません、ですがテスラもそんな感じだと思います。 AWDは0-100が4.4秒ですが、Acceleration Boostをインストールすると3.9秒になります。 4.4秒で充分だと思います。 【走行性能】 レーシングドライバーの清水和夫さんが各車のドライビング評価をYouTubeに出しています。 ハイスピードライディング https://youtu.be/WH-l2Revh7M?si=wAfcr5ieE0GN6sEK ダブルレーンチェンジ https://youtu.be/WWZ7DlbqZLg?si=o3DJQB-9348y-WuM ウェット旋回ブレーキテスト https://youtu.be/csy7V35p3IY?si=fYgJP-jQuT2JT45- どれも高評価です。 ご覧頂くとモデル3の性能が分かります。 他の車種とも比べて見てください。 【乗り心地】 少し硬めですが問題ありません。 【燃費】 エアコンなどを着け普通に走行すると6.5から7KW 高速走行、加減速を繰り返すと5から6KWです。 【価格】 車の走行性能や補助金、自動車税などの維持費を考慮すると安い買い物だと思います。 【総評】 メリット、デメリット色々ありますが足して割ってもメリットの方が大きいです。 何故かトンボが寄って来ます。 運転していて楽しいです。
テスラY見てきましたが、故障が心配です。 液晶モニター10年持つとは思えません。 処理能力もバージョンアップするにせよ、10年ひと昔 レクサスなら12年ぐらい乗れそうですが、 テスラ電気製品と考えると8年が良いところでしょう。 そう考えるとコスパ悪いような、 皆さんいろいろ考え方がありますが、、、、、 10年テスラ乗りこなしている方はいますか? バッテリーは仕方ないとして、保証期間はよいですがその後液晶交換等 出てきそうな、 ご指導よろしくお願いします。 保証期間終わったら乗り換えるのがベストでしょうが、、、
現在モデル3を検討中なのですが、ネットを検索していると塗装が弱いとの記述が少なからずあります。そこでオーナーの方に教えていただきたいのですが、実際如何でしょうか?また、コーティングすれば洗車のたびに小キズが増えることは、ある程度防げますでしょうか?
テスラこの頃 世界では イーロンマスクの敬礼が問題になっているようですね? みなさんは危険はないでしょうか? 自動車を購入された方は何の瑕疵も問題も起こしてないのに非常識なことが起こっていますね。 問題が起こらない事を祈っています。
現在2023年以降のコンフォートサスペンション、バッテリーその他諸々の改良が計られた中古を検討しております。改良前と後での見た目の違いが全く分からないので、何を基準に探せば良いのでしょうか? (ジェミニホイールのカラー?何月登録以降?) またロングレンジは全て改良後になっているそうですが、その認識で良いのでしょうか? テスラ営業マンに聞いてもはっきりとした回答がもらえなかったので、どなたかご教示いただけますでしょうか。
先日、あるテスラの後ろを走っていて、ビックリする事があったのでご報告です。 リアビュー的には、TESLAの文字のみでエンブレムは多分なかった? なんとなく形的にはモデル3かな?と思って、こちらで投稿させてもらいました。 車の後ろを走っていたんですが、右ウインカーを出したのに左に曲がっていきました。 たまたま、右折できる道がないところで右折ウインカー出したんで、 間違いかな?とも思ったのですが、、ウインカー操作の間違いですかね??? ボタン方式なんでしたっけ? 押し間違え多そうかな? 少し調べてみたんですが、テスラには前と後ろのウインカーが逆につくという不具合もある模様? テスラオーナーさんは、一度、停止時にウインカーの確認をされたほうがいいと思います。 場合によっては事故起こしますからね。。。