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電気自動車(BEV)の注目のレビュー

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【購入の経緯】 EVは自分の生活(街乗り主体、約週1回の山行きも一般道往復往復70q程)に合っていると思いました。当初 ニッサンリーフ スズキビターラ が候補でしたが、自分の年齢によるこれからの運転技術の衰えを考慮し 5ナンバーサイズが妥当と決めました。 ところが 納車直前になって大幅EV補助金増額が発表され 心穏やかではいられなくなりました、これからEVを考えている方は 車種による補助金額を見極め 検討されることをお勧めします。 【インテリア】 全ての座席(運転席も)フラットにでき、リアシートがスライドするので 色々な使い方(車中泊等でも)重宝しそうです。 【走行性能】 最初の印象は 音のない鋭い出足 といったところですが、慣れてくれば気にならなくなると思います。 【乗り心地】 前車(スバルXV)と比べると見晴らしが良くなった分なのか 軽くなった気がしますが 悪くはありません. 【燃費】 納車2日後 自宅充電コンセントを付けてもらいました、まだ判断できるほど使っていませんが、電費になるので それほどかからないのでは と期待しています。 【価格】 200V充電ケーブル,ルーフレール,等が 標準で付いてくるので コスパは良いと思います。 【総評】 やはり静かなこと エンジン固有の振動がないこと が快適さにつながっていると思います、内燃機関好きな人は 物足りなさ を感じるかもしれません、 EVならではの静粛性を活かしたサウンド(6スピーカー)のオーディオシステムですが、土台のピラーやドアの素材感が感じられパコッとした音になるのは仕方がないです、それでも定位調整も効きますし楽しいドライブに役立っています。

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2025年12月21日 投稿

愛車のアリアをディーラーに洗車に行ったところ、 たまたま試乗車が入ってきたらしく、 運良く試乗させてもらえました。 上級グレードのB7Gです。 【エクステリア】 試乗車がルミナスターコイズとスーパーブラックの 2トーンということもあってか、インパクト大。 グリルレスですが一本線を入れることで間延びさせず、 そこから繋がるヘッドライトが非常に特徴的な フロントフェイスです。 (遠目では若干T社のハンマーヘッドに見える) サイドはまさしく「クロスオーバー」といった印象で、 SUVでもなければハッチバックにも見えないという 独特のシルエットで、ギュッと詰まった感じが いいですね。 リアの「ニIII」を表すテールランプですが、 ランプ自体は立体的でカッコいいんですが、 ライトユニットと周辺のグラスブラック部分が 馴染んでおらず、昼間は少し安っぽく見えそうです。 逆に夜間は、リアゲート上にライトが浮かび上がる様に 見えてかっこいいのではないでしょうか。 前席のフラッシュドアハンドルはかっこいいんですが、 故障した場合をつい考えてしまいました。 後席ドアハンドル部分はピアノブラック化されており、 これもかっこいいんですが、傷が目立ちそうです。 細かい使い勝手の部分はさておき、総じて非常に 存在感のあるデザインではないでしょうか。 試乗中にたまたま先代リーフとすれ違いましたが、 全く別の車と言っても差し支え無さそうです。 【インテリア】 兄貴分のアリアをより常識的にした様な印象です。 合皮、ソフトパッド、ファブリック、ハードプラと 様々な素材と色を組み合わせていますが、 とっ散らかった印象はありません。 アリアよりリーフの方が要素が多い為、人によっては リーフの方が高級に見えるかもと思いました。 上級グレードに搭載のテーラーフィットですが、 これとても好みです。 表皮はサラサラなんだけどしっとり、押すとモチっと しています(なんか化粧品みたいな表現ですね) で、テーラーフィットの質感はいい感じなんですけど、 差し色の青部分がちょっと安っぽく見えました。 漫喫やカラオケのソファといえば伝わるでしょうか。 ナビ周りの青にカラードされたダッシュボード部分が、 パッと見合皮に見せかけてハードプラでした。 車内が明るいので広く見えますが、後席はそれなりの 広さです。 体格のいい大人は、膝周りが少し窮屈かもしれません。 遮光と彩光の切り替えが凝った仕掛けのサンルーフは、 面白いとは思いましたが、数回やれば飽きそうでした。 ハリアーなどの様にパッと切り替わった方が 使い勝手は良さそうです。 ところでこのサンルーフ、なぜ「LEAF」の文字を 車内ではなく車外の方向に合わせたんでしょう。 車外の上から見るより、車内から見る方が 圧倒的に多いと思うんですが…。 まぁこちらもエクステリア同様、非常に進化した 過ごしやすい良いインテリアかと思います。 先代はあまりにも旧態然として、全く面白味を 感じませんでしたので。 【モーター性能】 新開発の3in1モーターと謳っていますが、印象としては アリアに使用しているものを小型化した感じですかね。 とは言いつつ、最大トルクがB6アリアより55Nm高く ちゃんと進化してそうです。 【走行性能】 ディーラーの周りを軽く走っただけなのでスピードは 出せてないのですが、好印象でした。 というか、私ごときの感覚では、アリアとの違いを 感じませんでした。 【乗り心地】 愛車のアリアとの比較になります。 走り出しは、重厚感もありながらも非常にしっとり しています。アリアに全く引けを取りません。 スピードが上がると、アリアと明確な差を感じました。 時速40kmあたりから車体が軽く感じ始め、 ベタ踏みしたらかっ飛んでいきそうな感じでした。 決して不快な軽さではなかったのですが、 高速域の時どう感じるかは気になります。 静粛性についても差を感じました。 リーフもかなり静かでしたが、外からの侵入音と ロードノイズはアリアより目立ちました。 まぁガラスが合わせガラスではないようですし、 足回りの防音もコストの掛け方が違うでしょうから、 ここは仕方ないとは思います。 逆にモーター音はアリアの方が聞こえてきます。 人によっては不快と感じる高音域の音かと思うので、 ここはリーフの方に軍配が上がりそうです。 【燃費】 外気温16度で、85%の565kmと表示されていたと 思います。 満充電で約664km、充分ではないでしょうか。 【価格】 詳しく調べてないのですが、先代比でほぼ変わらない と聞きました。(むしろ安くなった?) 補助金の額がこの先本当に引き上がったら、 この出来を考えるとだいぶお値打ちな印象です。 【総評】 色々書きましたが、印象としては非常に良くできた 車だと思いました。 BEVいう事で、充電時間の足枷など考えると 購入時の心理的ハードルは高くなると思いますが、 直感で「こりゃ売れる」と素直に思いました。 というか、日産としてもこれが売れないと、 この先のBEV戦略は中々厳しいのではないでしょうか。 値上げ後の価格や一時期の受注停止の影響か、 日産のイメージリーダーの役割を担っていたアリアは、 今や存在感がかなり薄まってしまいました。 (日産もあまり売る気なさそうですし) サクラもある程度台数が行き渡った感があり、 販売数が鈍化しているようです。 「結局ハイブリッドじゃね?」という世界的な空気の中 BEVは現在逆風に晒されていますが、BEVはBEVで 良いところもたくさんあるので、是非たくさん売れて、 先駆者の意地を見せてほしいなと思います。

電気自動車(BEV)の話題のクチコミ

盛り上がっているトピックをチェック

  • 返信数14
  • ナイスクチコミ20
  • 2025年12月25日 更新

11月に納車予定です。 スタッドレスタイヤを探したいのですが、所有者の皆さんはどうされますか。 235/60/R18を持っているのですが、合うかわかりますでしょうか。 タイヤ屋さんに行けば良いと思いますが。

  • 返信数7
  • ナイスクチコミ4
  • 2025年12月25日 更新

補助金を自分なりに調べたところ、東京都k区での補助金 cev 127万 東京都 40万(メーカー別)+30万(ソーラー設置住宅)+10万(急速充電対応車両) 合計 80万 k区 30万(cevの25%、MAX30万) 東京都のスズキの補助金がまだ発表されてないぽいので、ホンダやマツダと同額と想定。 k区なら合計237万の補助金を得られるのかな? 軽をセカンドカーに検討していたけど、イービターラアリかなー! こんだけ出るならほんとに買いたい。

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  • ナイスクチコミ24
  • 2025年12月24日 更新

↓こんな記事がありました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d56d042ea321b2f0e6bbb7297328ea46087e764b 「一充電走行距離295km」のカタログ値は本物か?ホンダ「N-ONE e:」東京→伊東のロングドライブで検証 結論(記事内のメーター値から) ・走行距離:154.9km(TripAから)(外気温:16℃) ・WLTC電費:295km÷B容量29.6kWh=9.96km/kWh ・メーター平均電費:10.8km/kWh ・%電費:距離=154.9km÷(B残量=100%-52%) = 3.23km/% ==>100%推定ですと323km走行可能? <----295kmをはるかに超えている。 とにかくこの値は「もの凄く良い電費です」‥ね、ビックリです。

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